以前から気になっていたモノ。
年少クラスの娘は、保育園では今はひらがなを読む練習をしている程度。
幼稚園に通っているお友達は幼稚園によってはカタカナが書けるようになったり、ひらがながかける子もいるようです。
利用しているこどもちゃれんじのほっぷでも、まだ書く練習はありませんが、娘が少し興味を持っているようなのでなぞって練習できる「スイスイおえかき 何度でもできる!れんしゅうシート すうじとせん」を購入してみました。本日は商品レビューのお話しです。
スイスイおえかき 何度でもできる!れんしゅうシート すうじとせんセット内容
以前通っていたサロンの美容師さんに教えてもらってから、ずっと気になっていた商品。
ひらがなの読みができるようになった娘は、おえかきを書く時になまえを書きたがるようになりました。
ひらがなは難しいかなと思い、すうじから始めてみました。
セット内容はペンとなぞれるページが4ページあります。
ペン先を取り外して、本来ならインクが入っているところに水を入れます。
パイロットインキから発売されているこちらの商品。
いろんな商品の取り扱いがあります。スイスイおえかき公式サイト
使ってみるとこんな感じ
なぞると色がかわります(1・2のところが赤くなっている部分。)
書く順番に番号と矢印がついているので、娘でもわかるようです。
始めは私と一緒に書き、その後自分でなんどか練習していました。
その後はパパや、ばあちゃんに見せて喜んでいたので、気に入ってくれたようです。
この商品はシリーズになっているので、欲しい項目だけ購入できるのがいいです。
電車や車でのお出かけの時も軽いし、ペンもセットできるようになっているので持ち運びにも便利がいいです。
対象年齢は3歳からですが、それよりも前の月齢からでも遊び感覚で使えるのでいいと思います。
3・4ページ目は色を塗りつぶしたりできるのでバスや電車などの公共交通機関で使うと、集中するので騒ぐのを防止できるかもしれません。
気になる点 ペンが持ちやすいかどうか?
ペンが丸いので持ちにくのではないか?というのが気になります。
ペンを持っても手を浮かして書いています。
まだ慣れていないのもありますが、お箸を持つような感覚なのかもしれないです。
娘がやっているこどもちゃれんじほっぷでは10月号から書く練習がはじまります。
そこで紹介されていたぺんは、公文の三角ペンと同じ形をしていました。
ひょっとしたら三角ペンの方が持ちやすいのかもしれないです。
お出かけ時には何度でもできる! れんしゅうシート ひらがな・カタカナやすうじ、アルファベットが便利ですが、家では公文のもじ・かずボードの方がいいような気がしてきました。
後日、自宅用に公文のもじ・かずボードを購入しようと思うのでまたレビューしますね。
小さい子どもには反復練習が大事。親として私も根気よく文字練習に付き合いたいと思います。
本日も最後までお付き合い頂きありがとうございました(*´∇`*)