こんにちは。いつもご訪問ありがとうございます。
今回はおむつなし育児を実践していみた感想と私のやり方についてです。
少し興味があるけど、仕事復帰するし。。。
っと躊躇されているママさんに是非読んで頂けると嬉しいです♪
おむつなし育児との出会い
当時、私の職場は出産ラッシュで私が妊娠中の時は3・4人妊婦さんがいました。
みなさん初産でなんの知識もないので常に「なんかグッズ買った?準備した?」と聞きあっていました。
その中でおむつについてはそれぞれの考えがあるようで、紙オムツ派か布オムツ派かに分かれていました。
紙オムツの場合
<メリット>
衛生的で気持ちよい。取替えが楽。
<デメリット>
オムツかぶれや費用がかかる。紙オムツ以外にもおしりふきシートや紙オムツの包むビニール袋(臭いがうつらないようなもの)
布オムツの場合
<メリット>
赤ちゃん自身が気持ち悪いので、泣いてすぐに知らせてくれる、ゆくゆくはおむつがはずれるのが早くなる。
初期費用はかかるものの、紙おむつを数年使うよりかは費用は抑えられる(水道代含めたとしても安いし、早くおむつがはずれれば安くすむ)
<デメリット>
洗うのに手間がかかる(かなり面倒) 漏れると布団やその他のシング類や着替えが増え、洗濯の回数が増す。
私は早く一人で排泄できる方が本人も楽でいいだろうなっと思っていたので、布オムツを考えていました。布オムツで検索してみると、「おむつなし育児」というのがあることを知り本を読んで、感銘を受けホーローのおまるを購入し生後6ヶ月から実践してみました。
参考にしたサイト
https://sites.google.com/site/francecithare/
http://www.omutsunashi.org/
おむつなし育児とは?
赤ちゃんの頃からトイレのやり方を教える育児法。
おしっこやうんちをする前に赤ちゃんから必ずサインがあるので、サインを見つけて気持ちよく排泄できるお手伝いをすることで、親子のコミュニケーションが増し絆が深くなる。
トイレで排泄するので、おむつ代が節約でき、エコで早くトイレができるようになるというもの。
一日数回の実践でもOK。
私が「なるほど」と思ったポイントは「赤ちゃんだって、オムツで排泄すると気持ち悪い」って気持ちを知ったこと
当たり前のように赤ちゃんの排泄はオムツですると決め込んでいたので、驚きでした。
「確かに、気持ち悪いから泣いて知らせるんだろうな」っと。
条件はとにかく決まった時間にトイレに座らせてみること。
一日1回でもいいみたいです。
排泄のタイミングとしては、起きてすぐ、授乳中や食事中に排泄しやすいみたいです。
授乳しながらほうろうおまるで排泄していたり、首が座っていないうちから実践されている方もいらっしゃるみたいです。
慣れてくると、親が子どもの表情や様子をみて、トイレ(おまる)へ連れて行くとタイミングが合い排泄します。
ちなみに、タイミングが合いトイレ(おまる)でできたことを「キャッチできた」というみたいです。
わが家の場合、生後6ヶ月頃から開始
初めての子育てで色々と不安もあったので、首が座って、離乳食が始まった頃に開始しました。
6ヶ月になるまでは紙オムツにし、おむつなし育児を始めた頃に布オムツに切り替えました。
0ヶ月から布オムツにしていると、ただでさえ寝不足なのに、さらに気になって寝れなくなるのでやめました。やめて正解でした。
離乳食が始まるといきなりうんちが臭くなるので驚いたことを覚えています。
うんちの質も大人のうんちに近い色や固さになってくるので、いいタイミングでした。
私が実践したのは寝起きと授乳後や食後におまるに座らせる。ただそれだけです。
慣れてきたら、時間があるので日中は2時間おきにおまるに座らせていました。
寝起きのおしっこはほぼ100%の確立でキャッチできたので、赤ちゃんのことを理解できてるっと自信がつきました。
産後はママの体は赤ちゃんへ気持ちが向けられているので、ちょっとしたしぐさや表情、泣き方で不思議とお腹がすいているのか、トイレなのかわかるんです。
体が育児モードになっているみたいですよ。本能ですね。
そういえば、産後すぐの時期は赤ちゃんがお腹が空く頃に胸が張って、母乳が勝手に出ていたなんてこともありました。。。。懐かしいなぁ~( ̄ー ̄)
うちの子はうんちがじゃっかん固めだったので、顔を赤くして「うーん」と頑張っている時にトイレやおまるに座らせればキャッチできたので、離乳食が始まってからはオムツでのうんちは95%なくなりました。
体調悪い時はオムツにしたことはあるかもしれないけど、ほぼないです。
布オムツをうんちで汚したことは数回だけなので、布オムツの洗濯もそれほど苦じゃなかったです。
おむつなし育児を始めてキャッチできると、布おむつが汚れないので洗濯ものも増えないのは良かったです。
外出先では紙オムツにし、食後やタイミングが合いそうな時はトイレへ連れて行きキャッチしていました。
保育園での生活で紙オムツに戻る
育児休暇が1年なので、4月生まれの娘は0歳児クラスに入園が決まり、私が毎回トイレへ連れて行くことは物理的に難しくなりました。
保育園の先生にはおまるでしていたことや布おむつであることを伝え託しました。
保育園が始まってからは、カリキュラムの中に布おむつとトイレに座るなどもありましたが、夏場のみで秋から冬は紙オムツと決まった時間にトイレに座るという内容。
仕事復帰してから、始めの方は慣れない仕事と家事・育児に疲れて、トイレのことは完全にあきらめて紙オムツに戻りました。。。。(;-_-) =3
なんて楽なんだろう~ーw(*゚o゚*)w
楽を覚えてしまったので、結局トイレトレーニングが終了する頃までお世話になっていました。。。。
それでも、朝寝起きと、朝夜の食後に声かけをしておまるに座ってもらっていました。
一応これでもおむつなし育児になるみたいなので、まっいっか。。。(笑)
声をかけ続けると、本人も習慣になるのでいいみたいです。
感想
実践してみて良かったと思います。キャッチできた時の感動や、本人も汚れることなく排泄できるのでいいのではないかと思います。自己満足ですね。。。笑
途中でめんどくさくなることもありました。
イヤイヤ期が始まった頃は声かけしても「イヤ」なので、そういう時は無理に連れて行かないようして、ただいつも通り声をかけるだけでしたが、私も本人も習慣になったので良かったです。
本日も最後までお付き合い頂きありがとうございましたヾ(≧▽≦)
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