ご覧いただきありがとうございます。
随分と前になりますが、おもちゃ棚を以前の手作り棚からラック支柱を使ったおもちゃ棚に作り替えたのでご報告です(*´∇｀*)
見た目はそんなに変わりないですが、使いやすくなりました♪
それではいってみましょう～。
元々のおもちゃ棚
元々はこんな感じでした。
スペースを無駄にしたくなかったので、ぎゅうぎゅう詰めで息苦しそうな感じです。
娘も、おもちゃの中身がよくわからない感じです。
棚の造りはこんな感じ。
以前作った板壁を分解して、こんな風に棚にしていました。
板の幅が決まっていたので、3つ棚を作って、重ねてひとつの棚として使っていました。
新たに棚を買う前に家にあるものでなにかできないかということで作ってみました。
まあまあ良かったですが、棚板の位置を変えられないのがネックでした。
作った当初は高さを考えて作ったのですが、しばらくすると娘がおもちゃを取り出すのに手こずっていることを何度かみかけたのでいつかおもちゃ棚を変えなければと思ったまま放置していました。
キッチンのレイアウトの変更をきっかけに、リビングにあるテレビ台をDIYしようと思ったのと同時進行でおもちゃ棚も作ってしまおうということになりダダダーといっきにやりました。
狭いリビングのテレビ台は自分サイズにDIYしてスッキリしましょっ！
一気に分解して、廃材として処分しました。
全て処分していませんので、なにかあればまた活躍してくれると思います。
ラック支柱の魅力
新しいおもちゃ棚はラック支柱で作ることにしました。
理由は簡単に軽いし簡単に作れるから。
下手なりに好きだから今までなんどかDIYにチャレンジしてきましたが、不器用なので仕上がりが雑な感じなってしまいます。
そこで棚板をはめ込めば簡単にラックができるラック支柱という存在を知り使うことにしました。
ラック支柱は180cmのモノにしました。
棚板は自分のしたいサイズに近い幅の木材を購入して、この場所にあったサイズでカットしてもらいました。
あとね木ねじを電動ドライバーで取り付ければ完成です。
完成しました～
前よりも安定感抜群だし、おもちゃを置くと中が見えるので取り出しやすそうです。
おもちゃ棚に入っていたものを全部だしてみると。。。
けっこういろいろ入っています。既に手放したおもちゃや引き出しもこの頃はまだありました。
おもちゃ棚は元々白いケースは3つでしたが、キッチンのレイアウトを変更した際に余った3つをこちらで使うことにしました。
空っぽのケースもありますが、一応並べてます。棚の高さを高くしたので、おもちゃが見やすく取り出いやすいようです。
支柱ラックは軽いので作りやすくて便利です。調節できるくぼみがデザイン的に気になる方には向いていませんが、自分で調整しなくても水平を保てる棚が作れるのはありがたいです。
