一年以上前からやってみたかったことが、ついに実現しました!!
それは、リビングの壁を変身させること。
リビングの壁を一面だけペンキ塗りしてみたーいと思ってました。
何度か別な場所でペイントを試しましたが、不器用な私には案外難しい( ;∀;)
そんな時、ゲンキングさんがテレビで披露したアイデアがすごいと思い、まるっと真似てみることにしました。
本日は壁を一面だけ模様替えしたお話です。
この記事は、賃貸だけど個性がある部屋にしたい。
今の壁紙に飽きた。壁紙を張り替えたい。ペイントには興味があるけど私のように不器用で心配。
でも業者にリフォームを頼むほどではないという方にぜひ読んでほしいです。
それではいってみましょう( ´ ▽ ` )♫
簡単!インテリア用のマスキングテープで壁をストライプにするだけでガラッと変わる
ゲンキングさんの記事はこちらの方の記事が参考になります。
GENKINGのプチプラでおキャワたん ゲンキングの自宅初公開 カラーテープ(H28/2/4スッキリ!!)
テレビでは、玄関の壁を蛍光ピンクのカラーテープ(398円 安っ)をペターッと貼っていました。
カラーのガムテープがあるみたいです。
ガムテープだと、はがす時にべりっと壁紙もはがれてしまいそうで、なんだか嫌。
そこで、インテリア用のマスキングテープで貼ることにしました。
じゃん♫ mt CASA。
今回私が使ったのは mt CASA 幅広マスキングテープ(無地 白色 黒色 幅5cm 長さ10m))というもの。
こちらのマットは白と黒は幅が5cm、10cm、20cmと種類があります。
5cm幅のマスキングテープは無地が18色あります。
私は透けたくなかったので、マットな黒にしました♫
それから、巾木の色もマットな白でおめかしすることにしました。
リビングの壁を一面だけ、色を変えて楽しまれているお宅を、雑誌やネットで見かけるのですが、ああいうのをアクセントウォールと言って、海外のインテリアでは大柄の壁紙を貼ったりして、壁もインテリアの一部として楽しまれている方が多いんです。
壁紙をいじるのは、ワクワクするし、自分でやってみたい。けれど、不器用で不安。
いきなり、壁紙貼って失敗したくないという強い重いから、マスキングテープ→壁をペイント→壁紙を貼るの順番に試していきたいなっと考えています。
では、次にわが家の狭〜いキッチンリビング。Beforeをご紹介。
Before(ビフォー) キッチン・リビングの現状
この壁に貼っていきます。
高さ2.5m位で15cm感覚で貼っていこうと思っています。
アマゾンプライムに夢中で、全く移動してくれないので、パジャマのままの人も一緒にパチリ。
テレビないからがら〜ん。
壁紙が汚れていないかなどチェックすると、セロテープが貼られていた箇所がありました。
なかなかはがれない部分があったので、もうそのままにしてます。。。(相変わらずめんどくさがり屋です)
まっすぐ貼るだけなのに、意外と難しかったです。
15cm間隔に印をきちんとつけて、貼るようにしました。テープの端はハサミとカッターを駆使してカット!
次にafterのご紹介です。
after(アフター)キッチン・リビングの壁紙がストラプ柄に変身!
じゃん!ちょっと、説明書きが多くてわかりにくいです。。ごめんなさい。。
自分の中では、黒色がぱきっとし過ぎていて、「うーーーん。なんだかな。」って感じの仕上がり。
でも、気分が変わったのでまずまずな感じです。巾木の白は、貼ってみて良かったです。
娘も、びっくりしてくれました〜♫壁紙の前で、可愛いポーズをして「写真撮って〜」なんてこともありました。
壁紙をマスキングテープで貼ってみた感想
壁紙を貼ったりペイントするよりは簡単ですが、思っていたほどサクッとできる作業ではなかったです。
壁紙の雰囲気がガラッと変わって嬉しかった。何より、ずっとやってみたことだったので。。
今後、飾り付けとかなんか色々したくなりました〜♫
賃貸にお住いの方でも手軽にできるのは良い点ですね!
おすすめポイントや感想
壁を傷つけたくない方(特に賃貸物件の方)には簡単にできておすすめ!
マスキングテープを真っ直ぐに貼るのは意外と難しかった。
けれど、間隔を測って印をつければ、そこまで難しくない。
壁紙を貼るよりも、ペイントするよりも簡単だった。
インパクトウォールに興味がある方でセルフリフォームしたい方にぴったり。
簡単にはがせるので、飽きたら気軽に別のマステや壁紙を張り替えられる。
マットなマスキングテープでなくても、淡い感じの色だと優しい雰囲気の部屋になっていいな〜っとあとから思いました。
以上です。気になる方はぜひ、試されてみてはいかがでしょうか?
本日も最後まで読んで下さってありがとうございました( ´ ▽ ` )