こんにちは。ご訪問ありがとうございます。
収納本やインテリア本が大好きです。
最近、インテリア本は買わずに紀伊国屋でじっくり座り読みか図書館で借りることがほとんどです。
独身時代はananのインテリア特集の時は中をみずに即買いし、スクラップブッキングしては妄想して楽しんでいましたが、最近は購入しても飽きたりするので、もうここ何年も買っていません。
ネットも普及しているので、ネットみればいいですしね。。。
そんな状況でも何度も読み返しているのが、「狭くても、あきらめなくていい 収納のルール」という本。
内容はざっくりですが、以下がメインです。
二人暮らしは50m2以下のお部屋で収納を工夫されて暮らしてる方のお部屋の紹介
三人から五人暮らしは70m2以下のお部屋で収納を工夫されて暮らしてる方のお部屋の紹介
うちと同じ広さの方のお部屋を見れてとっても参考になりました。
狭さをメリットと捉え、収納場所が近いから取り出しやすく、片付けやすい。物を多く持てないから管理が楽。掃除が楽など、前向きになる考え方が大事なんだと気づかされました。
70m2以下のお部屋はほとんど、中古物件をリノベーションされていたりするので、全て参考になるとは限りませんが、リビング部分のリフォームを考えているので、どんな動線がいいとか普段どんな工夫をして暮らしているのかなど、狭小マンションのわが家にはためになることばかり。
この本で紹介されている方のほとんどは、定期的に整理したり模様替えしたりと、要・不要をチェックしているので、必要なものだけがある状態になっているみたいです。。。やっぱりかぁ。。
物の管理がまだまだできていないなっ反省しました。
本の中からぐっときた言葉
- 収納は広さじゃなくて適材適所。
- いつもいる場所の目線にごちゃつくものを置かない。
- 常識や思い込みを捨てて、自分の使いやすさを大事にする。
- 買う時は慎重に選ぶ。
いいなっと思った部屋の共通点
- 物に色の統一感があった(同系色で3~4色以内でおさえている)
- 家具の素材が同じ・同系色
- 見えない収納
- 収納方法も等間隔に並べ、スキマのある収納
何度も読み込んで、ぐっときたネタを記憶の引き出しの奥にしまい込むと、いつかの時にふとその引き出しのことを思い出し、私の家でも使えるネタになっていたりします。
この本もその一つになると思います。
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本日も最後までお付き合い頂きありがとうございました(´▽`)♪
なんだか掃除したくなってきました~←思っただけで、すぐに忘れるのがズボラ主婦の特権です。。笑