こんにちは。
今年もクリスマス前に年賀状を出すことができて、年末を安心して過ごせそうです。
最近では、新年の挨拶を年賀状からLINEやメールに切り替えられる方も増えたかもしれません。
とはいえ、私のようなアラフォー・ファミリー世帯はまだまだ年賀状を出す方は多いのではないでしょうか?
今回は買い過ぎてしまった年賀状の使い方についてお伝えします。
私見ですが、結論からお伝えすると余った年賀状が数枚しかないなら、そのまま懸賞ハガキとして使うか、手数料5円を支払って、切手やハガキに交換する!この方法が手間もかからないのでおすすめです。
その他にも寄付や、買取理法方もあるので詳しくお伝えします!
それでは、いってみましょう!
どうする?余った年賀状の使い方 ①交換する
書き損じや印刷済みの状態でも交換できる。
書き損じや印刷済みで余った年賀状や去年の年賀状は手数料がかかりますが、郵便局で交換してもらえます。
余った年賀状をそのままにしておくのはもったいない。
お年玉のくじをチェックしてから、郵便局で交換しましょう♪
年賀状販売期間中に交換する場合は、新しい年賀状と交換することができるので、追加で年賀状を購入する必要がありません。
また、交換には年賀状意外の普通ハガキや切手、レターパックなどにも交換ができます。
年賀状と交換できるモノと交換費用
年賀状の交換費用はこちら
交換できるモノ | 交換費用 |
普通切手(1円〜500円) | 手数料5円+希望の切手代ー63円 |
年賀はがき(63円〜73円) | 手数料5円(但し73円のハガキは63円ハガキに交換) |
普通ハガキ(63円) | 手数料5円 |
往復ハガキ(126円) | 68円(手数料5円+126円ー63円=68円) |
郵便書簡(63円) | 手数料5円 |
スマートレター(180円) | 122円(手数料5円+180円ー63円=122円) |
レターパックライト(370円) | 312円(手数料5円+370円ー63円=312円) |
レターパック(520円) | 462円(手数料5円+520円ー63円=462円) |
幅広く交換できるので、余った年賀状や去年余った年賀状などがあれば、切手や普通ハガキ、応募用に往復ハガキに交換しておくと便利ですよ。
但し、年賀はがきの「63円」と記されている部分が汚れていると、交換してもらえませんので注意が必要です。
どうする?余った年賀状の使い方 ②そのまま使う
未使用の年賀状が余った場合、そのまま使うという手もあります。
そうすると、交換手数料5円を払わなくてよいですし、郵便局へ行く手間も省けます。
ただし、去年の余った年賀状を普通ハガキとして出すには、送った相手に失礼な為、懸賞ハガキとして利用されることが多いです。
新しくハガキを買うよりも有効に利用できます。
どうする?余った年賀状の使い方 ③寄付する
書き損じや未記入の余った年賀状は寄付することができます。
未投函であれば寄付できます。
寄付先はアジアの子ども達の教育費や児童労働に従事する少女たちの支援に使われます。
35年以上、アジアの子どもたちのために図書館活動や学校建設などの支援を行っている
35年以上、アジアの子どもたちのために図書館活動や学校建設などの支援を行っている団体
バングラデシュで児童労働に従事する少女たちの支援などシャプラニールの支援を行っている団体
1975年よりアジアを中心に貧困の中で暮らす子どもの健やかな成長、家族と地域の自立を目指した支援を行っている団体
寄付といえば、おなじみのUnicef(ユニセフ)
ユニセフは世界中の子どもたちの命と健康を守るために活動する国連機関です。
どうする?余った年賀状の使い方 ④買取りしてもらう
余った年賀状を切手やハガキに交換不要で、現金に変えたいという場合は、買い取ってもらえる(売却する)こともできます。
但し、無地の年賀状に限ります。
基本的には、書き損じなどは買い取ってもらえません。(書き損じOKのところもあるようです。)
買取レートは変動がありますが、ネットで調べてみたとこと40円〜48円くらいでした。(2020年12月時点)
金券の高価買取・格安販売を行う金券のオンラインショップ
自宅まで無料で出張、査定、買取するサービス
365日24時間フリーダイヤルで受付、素早い取引が可能。
思い立ったらすぐに相談できるのが強みです。
店頭・宅配・出張、3つの買取可能な買取業者。
こちらの業者は書き損じの年賀状や普通ハガキも買取可能です。
どうする?余った年賀状の使い方 ⑤フリマアプリへ出品
最後にご紹介するのは、フリマアプリへの出品です。
自分で価格設定ができるので、買取業者よりも高い値段で出品できます。
コレクターの方や、少し年賀状が足りないのでほしい方、フリマアプリの売上金を使って購入したい方など、欲しい方、売りたい方それぞれのニーズがあるようで、売れています。
フリマアプリの王道といえば、「メルカリ」
楽天ポイントがメインのポイントの方や、ポイ活をされている方には、楽天が運営している「ラクマ」がおすすめ
PayPayをよく使われている方、ソフトバンクユーザーの方におすすめ!
フリマアプリへの出品がめんどうな方はプロにおまかせ!
買取より高く売れる!損害補償サポート付き!
年賀状を購入後に近親者が亡くなった場合は、交換手数料無料
ごく稀ですが、年賀状を準備した後に近親者が亡くなってしまい、年賀状が出せなくなった場合、交換手数料を無料で、切手や普通ハガキなどに交換可能です。
ただし、いくつか条件があります。
終わりに
余った年賀状の使い方を考えてみたところ、いろいろな方法がありました。
大量に余っている場合は、買取業者やフリマアプリへの出品が良いかと。
年賀状が数枚しか余っていない場合は、切手やハガキなどへ交換する方が、手間がかからずよいのではないでしょうか。
我が家は、数枚余っている年賀状を往復ハガキと切手に交換しようと思っています!
本日も最後まで読んで下さってありがとうございました( ´∀`)