超早起きをするようになってから、続ける習慣を身に付けたくて、毎日頑張った記録をつけたいと思うようになりました。
バレッドジャーナルをカスタマイズしていましたが、真っ白なページに一から書き込むのが面倒で、卒業しました。
続ける習慣を可視化するのに、ガントチャートを利用してみようということで、能率 NOLTY 手帳に買い替えました。
本来は工程管理をするのがガントチャートですが、私は本来の使い方とは違って、続けたいことを、できたかどうか印をつける為に使っています。
例えば、「毎朝5時に起きる」を続けたいなら、毎日カレンダーに×をつけていくような感じを手帳に記録しようということです。
何かを習慣づけたい時に、自分の状況を可視化できるので、自分の見直しに良いですよ。
本日はガントーチャートを使って続けたいことを習慣化させていく方法と忘れっぽくて、飽きっぽい、私のシンプルな手帳術です。
この記事は手帳を買っても続かない、やりたいことを続けて習慣化したい、いつも途中で挫折してしまう、毎日少しだけ記録したい。という方にオススメの記事です。
それでは、いってみましょう〜♫
続ける自分になる為に自分を記録するガントチャート
ガントチャート(英: Gantt chart)とは、プロジェクト管理や生産管理などで工程管理に用いられる表の一種で、作業計画を視覚的に表現するために用いられる。棒グラフの一種でもあり、横棒によって作業の進捗状況を表す
本来、ガントチャートはスケジュール工程管理するもの。
それを習慣化する為に使おうということです。
ガントチャートがついている手帳はいくつもありますが、私はコンパクトでシンプルなデザインがよかったので、能率 NOLTY 手帳にしました。
使い方は簡単。ガントチャート部分に自分が習慣化したいことを書き、毎日チェックするだけです。
私は黒丸で印をつけています。できなかった日を「×」で印をつけると、出来なかった部分が目立ち、気持ちが一瞬でも沈むのを避ける為に、出来なかった日を空白にしています。
私は早起きを習慣化したいので「3時から5時に起床」と幅を持たせた設定にしています。
私のように忘れっぽくて、飽きっぽい方なら、始めは意気込んでついつい、続けたい項目をたくさん書き込みますが、始めは3つくらいに止めることをオススメします。
たくさんの項目を達成できないと、「私はダメだ」と凹んでしまう可能性が非常に高いです。私はこれを何度も繰り返してました。
自分で決めたことなのに、続かなくて自分に凹むのですが、そもそも続かなくて悩んでいるのに、一度にたくさんのことを毎日続けられる方が難しいのです。
だから、始めは続けたいことは3つくらいに留めておきましょう。始めは物足りないかもしれませんが、できることを可視化することで、自信がつき次のステップへ進めます。
ガントチャートの使い方 まとめ
- 習慣つけたいことを記入しチェックする
- 「できたこと」を可視化できるので、達成感が味わえる。
- たくさんの項目を作らないくていい。始めは3つ。
私のシンプル手帳術
とにかく忘れっぽいし、ごちゃごちゃしているのが苦手。
シンプルな手帳にたどり着いたのは、少ない情報の方が忘れずに、集中できるということ。
以前はバレッドジャーナルをしていました。
手帳が続かない人はバレットジャーナルをカスタマイズすると続けられる人になれる。
バレッドジャーナルをやめた理由は、日付を書いたりチェックボックスを書いたり、いちいち自分で書き込まなといけなかったので面倒になってきました。
それと家計簿の記入も慣れてきたので、手帳には書き込まずにマネーフォワードを使うようになったので、バレッドジャーナルにする必要がなくなったのです。
ということで、バレッドジャーナルを卒業し、コンパクトな手帳に切り替えたのです。
コンパクトな手帳は、たくさん書きたくても書き込めないというのが私にはちょうど良いです。
手帳は週間タイプで、右側がフリーのメモになっています。
週間部分の手帳ルールです。
左側にバレットジャーナルの時にしていたtodoを書いています。
できなかった事柄は次のページのもう一度記入しています。
ざっくりした感じが、私にはちょうど良いので予定を細かく細分化してびっしり記入するよりも、絶対に忘れてはいけないことをメインに記入します。
日記はその日に振り返ったり、一週間まとめて振り返って後から記入することもあります。
次に記入例です。
週間に、自分の予定を記入したり、ひとこと日記を書いたり、書かなかったりです。
基本的に仕事のことは書かないです。
少ないスペースだから、書くことも短くて済むし、書かなくても大きな空白にはならいないので気に入っています。
手帳が真っ白な空白だと、なんの為に手帳を買ったんだろう。。。と少し落ち込んだりするので、私にはこれくらいがちょうど良いです。
あとはクリップで必要なモノをまとめて留めています。
仕事のシフト表や毎月決まった申込書控えや、休み希望の控え、A4用紙のメモや提出物などです。
毎月必要な紙類があるので、別に保管せずにクリップに挟んでいます。
紙が多いと手帳が閉まらないので、そういう時は紙の整理をしています。手帳が閉まらなくなれば、整理するサインというわけです。
期日がすぎると不要なものが多いので、整理しやすいです。
A4用紙メモというのは、忘れっぽので家事のリストや買い物リストなどを記入しています。(詳細は後日紹介します。)
週間スケジュールと重複する場合も多いですが、何度も見て忘れないようにしています。
後ろにポケットがついているので、やりたいことリスト100(100も書けてませんが)のメモや夫の名刺、付箋や切手など必要だけど、今すぐ必要でないものを挟んでいます。
まとめ
以上が私のシンプルな手帳術です。
シンプルな私の手帳術 まとめ
- 年間スケジュール・・・・家族の予定を把握
- 月間ガントチャート・・・・やりたいことを習慣化
- 週間レフトタイプ(左に週間、右にメモ)・・・・todoや一言日記、
- メモ・・・・やりたいことや思ったこと、思考を図にしたりと自由に使っている
- クリップでメモや必要な書類を保管→書類の期日がすぎると破棄
人によって、手帳術は様々です。
一例として今の私の手帳術をご紹介しました。
本日も最後までお読み頂きありがとうございました( ´ ▽ ` )