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オーディオブックのおすすめアプリ audio bookとAudibleの特徴を比較してみた!

おすすめのオーディオブックサービスについてのご紹介です。

オーディオブックのアプリを調べてみたら、色々ありました。

 

 

でも、色々調べた結果、おすすめはフィービーとオーディブルの2択のみです。

これ以外は本のジャンルに偏りがあったり、冊数が少なかったりと充実していないような気がしました。

本日はオーディオブックのおすすめアプリ、FeBe(フィービー)とAudible(オーディブル)についてです。

 

それでは、いってみましょう〜( ´ ▽ ` )♫

忙しい方はもくじの中のまとめだけ読んで頂くと、ざっくりわかりますよ。

 

タイトル数は1万冊以上!書籍の種類が圧倒的に豊富なFeBe(フィービー)(現在はaudio bookに改名)

 

 

無料会員(通常会員)と有料会員(ゴールド会員、プラチナ会員)にわかれます。

無料会員(通常会員)は、書籍を購入するのと同じ感覚です。値段も書籍と変わりませんが、オーディブルと比べるとと書籍数が豊富で充実しています。

 

 

登録すると、定期的にセールが開催のお知らせが届きます。書籍の購入より安いことがあり、お得に購入できます。

 

 

関連書籍をセットにして、定価の半額で購入できることもあるので、気になっていた本があれば、すごくお得です。

本の種類が多いので、色々聴きたい方にはおすすめ。

 

オーディオブックのメリットの一つが、速度調整できるとこと。倍速に聴いたりできるので、英語など語学学習にはぴったりです。

 

私が良いなと思ったのは、NHK語学が購入できるところ。

NHKのサイトでアプリをダウンロードすることもできますが、アプリの種類を増やしたくない、CD版のみで良いので、FeBeで取り扱っているのはすごく嬉しいです。

 

FeBeを使うとココが便利!

  1. 一度購入した音源は何度でもダウンロード可能!音源を紛失してしまう心配はありません。(CD版のみ)
  2. アプリを使えば1〜4倍速まで0.1刻みで速度調節ができるほか、「ここは重要」と思った場所にワンタッチでメモできる付箋機能が効率的な学習を助けます。
  3. NHK番組音声版の他にも語学学習に役立つコンテンツを楽しめる!

引用:FeBe

 

一度購入した音源は、何度でもダウンロードできるというは、嬉しいなっと個人的に思います。

 

 

最初の1ヶ月は無料!月額1500円で豊富なタイトルが自由に聴ける定額制 Audible(オーディブル)

 

オーディブルは1ヶ月無料で試せますが、プライム会員なら3ヶ月も無料で試せます。

FeBeよりも書籍数は劣りますが、定額制で毎月聴き放題という安心感があります。

私は今、3ヶ月無料期間中で随分と楽しんでいます。

 

オーディオブックに興味があるものの、何から始めればよいかわからない方は、まずはオーディブルから始めることをおすすめします。

 

読みたい本がなかなか見つからなくても、タイトルに惹かれて何冊か読んでみると、意外にいいじゃんっていう当たり前の書籍に出会えることもあります。

その時が、すごーく嬉しいんですよね。

 

例えば西田文朗さんの本。タイトルや表紙のイラストが胡散臭いと思った「面白いほど成功するツキの大原則―ツイてツイてツキまくる頭の使い方教えます」という本。

脳科学に少し興味があるけれど、購入するまで惹かれなかったんですが、聴いてみると、目から鱗の話が盛りだくさんでした。

それからは西田さんの本を読むようになりました。

 

 

私にとってはページ数が多めで、読み進めるのが苦手と思った本をオーディブルで聞いてみると、途中で退屈な部分はあるものの、聴き終えると面白かったという本もあります。

例えば茂木健一郎さん頭は「本の読み方」で磨かれる: 見えてくるものが変わる70冊」という本。

複数本を読んだり、斜め読みのよさや、今の自分よりもワンランク上の本や普段読まないジャンルが違う本を読むのも脳には良いということが学べました。

 

 

タイトルと、目次をパラパラ見た感じで決めるタイプの私は、ご紹介した二冊は普段の私ならきっと読まない本です。

でも、聴き放題だから聴いいてみた結果、知らないことや興味がないことでも試してみることで、新しい発見ができたことはとても大きいです。

 

ライジオを聴いているみたいに読めるのもいいです。

本によっては効果音があったり、ナレーター一人ではなく、複数いる場合もあってラジオドラマのようでおもしろい本もありました。

 

オーディブルの具体的な使い方や機能はこちらのサイトがとっても詳しいです。

Audible(オーディブル)の始め方2【機能編】倍速、ブックマークなど多機能

 

終わりに

オーディオブックのサービス(アプリ)はFeBe(フィービー)とAudible(オーディブル)の2択である。

FeBe(フィービー)(現在はaudio bookに改名)は書籍数が1万冊以上と豊富で、一冊、一冊購入できる。

まとめ売りやセールが頻繁にあり、好きな本がお得に購入できす。

 

Audible(オーディブル)は定額制の聴き放題。最初に1ヶ月は無料、プライム会員は3ヶ月無料。

書籍の種類はFeBe(フィービー)に劣るが、多ジャンルの本を試し聴き(試し読み)し、自分の新しい好きを見つけられる。

 

ということで、私のおすすは2つを併用すること。これが一番良いです!

 

オーディオブックは、聞き流す感じなので大事と思った部分に付箋は出来ても、マーカーすることはできません。

何度も聴いてみていいなと思った本は書籍を購入するとより深い理解ができると思います。

 

本日は以上です。最後までお読み頂きありがとうございました( ´ ▽ ` )

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福岡在住。8歳児のワーママ すぐに散らかす、落ち着きない、忘れっぽくて、いろんなことに興味あり!でも、飽き性。 こんな私ですが、捨てたら生きやすく、暮らしやすくなりました! 片付け、捨て方、時短、子育て、など、良いなと思ったことや、感じたことを発信しています!どうぞ、よろしくお願いします。 保有資格:整理収納アドバイザー1級、整理収納教育士