こんにちは。ご訪問ありがとうございます。
前回、定期的に整理するおもちゃ棚についてご紹介しました。
その時にガチャガチャのおもちゃなど処分した話をチラッとして、ガチャガチャについて話が脱線しそうだったので、別記事としてガチャガチャのおもちゃを購入方法についてご紹介したいと思います。
ガチャガチャが不要な理由
わが家の場合、理由は2つ。
【1】その場限りで、飽きて遊ばない。大切にしない。
ショッピングモールなどに行くと、エスカレーターの目の前やエレベーター付近、子どもが遊ぶスポットに必ずあり、目に付くので「欲しい」と言われて買うのですが、その時だけで飽きてしまいます。
【2】自分で選べない
なぜかというと、ガチャガチャは自分で選べないので飽きてしまうみたいです。
何が出てくるかわからないけど、なんか素敵なものが出てくるかもしれないというワクワク感を買うようなものとしてあきらめました。
ワクワクを買うけど、毎回300円や200円は少々高いような気がします。
毎回買わないようにとルールを決めることにしました。
ガチャガチャの購入回数を減らす対処法
ルールは簡単
私と二人の時は子どもに対してなにか買った時は買わないようというだけ。
以前は、毎回買わされてしまい困っていました。このルールにしてから、少しましになりました。
例えば、お洋服を買った、おもちゃを買ったっていう時は絶対にガチャガチャは買いません。
あとはお菓子類の時もです。
買い物前にスーパーの入り口で、「お菓子買うならガチャガチャはしないからね」っと念を押して中に入ります。
お菓子が欲しいっと言えば、「これにするならガチャガチャはないよ。どうする?」っとお菓子かガチャガチャを選んでもらうようにしています。
ゼリーやプリンもお菓子なので、同様にしています。
1回の買い物でなにかを一つしか買わないルールを作ってしまえば、あとは泣こうが床に寝そべってバタバタしようが動じないように決めています。
泣いていて恥ずかしいという気持ちよりも、成長の過程として<泣いても買ってもらえない>というルールを学んでもらう為「がんばれ~」っとエールを送りつつ、隠れてそっと見ています(かなり不審者かもしれないですね。。(=´Д`=)ゞ
まっ、泣くことで発散するみたいですしね。
小さい頃から理由をきちんと言ってきたので、わかっているけど我慢できないということもあって、ぐずることはありましたが、今はほとんどこのルールにしてからは問題ないです。
ルールがぶれると、子どもが困惑するので、そこはママの頑張りどころです。
でも、忙しいし時間がないから、今回だけはいいかな~って思うこともあります。
子どもは基本的に大人よりも倍以上の時間がかかるっていうのを念頭に行動するように心がけるだけで、随分違ってきます。
それでも時間がない時、誰かとの約束があったりする場合は特に焦ってしまいます。
でも、その焦った気持ちが子どもに伝わって、余計ぐずりが激しくなることが多いです。
本気で遅刻しても仕方ないっという気持ちで(今のことに真剣に取り組む)接すると、不思議とあっという間に理解してぐずりがおさまることが多いです。
とにかく、自分で考えて納得した上で自分で選ぶというのが大切なのかもしれないですね。
私のルールで現在3歳児に使っているだけなので、すみませんが全てのお子様に適用されるかどうかはわかりません。
ご興味があり、まだ実践されていないようでしたら、試されてみてはいかがでしょうか?
本日も最後までお付き合い頂きありがとうございました。