子ども専用のハンガーラックをLDKに設置していました。
元々、仮置きとして置いていました。
本来、設置したい場所は以前寝室だった洋室。
そこには、クリスマスプレゼントの自転車を隠していたのですが、もうプレゼントしたので隠す必要がなくなりました。
そこで、本来の設置したかった場所に無印のハンガーラックを移動させました。
以前の記事はこちら。
無印良品のスチールラックをパーツを変えてハンガーラックに変身
衣類を一つの部屋に集中させる
無印のハンガーラックは、以前ベッドを置いていた部屋に移動。
ベッドを処分した後は、なんにもなし状態。
そこへ、今回ハンガーラックを置きました。
この部屋にはクローゼットがあり、そこに私と夫の服、シーズンオフの娘の服を収納していました。(冠婚葬祭の服やスーツなど普段着ないけれど必要な服だけ、別の小さなクローゼットに収納しています。)
今回、この部屋に娘の服を収納したハンガーラックを置くことで、この部屋は衣類のみ収納している部屋になりました。
ウォークインクローゼットとして使う訳ではないですが、今のところ服のみ置いている部屋になっています。
この部屋は、ヨガマットを敷いてヨガしたり、娘の友達が遊びに来るとなぜかここで遊んだりしています。
ハンガーラックを移動させた理由
娘の動線を大事にしていたので、LDKに娘の洋服や保育園グッズ、絵本を集中させることで、見た目は悪いけれど、目につきやすいので娘が自分で行動しやすいと思っていました。
それで良かったのですが、LDKがごちゃごちゃするのが嫌なのと、衣類に臭いがつくのが気になっていました。
実際、衣類に臭いはついていないように感じます。
ですが、狭いLDKなので臭いがキツい料理の日だと、衣類に臭いがつきそうで気になっていました。
それから、食べる場所と衣類が収納されて入る場所は分けたかったのです。
これが一番大きい理由です。
ハンガーラックを移動させてみた感想
4歳の娘は、話すを理解できる年齢になっているので、娘に伝えてハンガーラックを移動させました。
娘は「場所が変わったね」と言う位で、移動させたことで行動が変わることはありませんでした。
ハンガーラックを移動しようがさせまいが、親が準備しなくても、自分で選んだ服を自分で取り出して着替えができるようになっていました。
今まで、何度も自分で準備する為の声かけをし続けており、今も声かけをしています。
保育園でも、自分で着替えて、服をハンガーにかけることや、たたむことを教えてもらっているので、少しずつ身についてきたんだと思います。保育園の先生方のおかげです。
保育園の準備が前と変わった
今までは、帰宅後保育園のリュックをLDKにあるハンガーラックに引っ掛けていましたが、今は玄関に設置しているフックに収納しています。
帰宅後は、玄関で上着を脱いで、隣接している洋室に移動し上着をハンガーラックに収納する。その後、リュックの中のお弁当箱や水筒を取り出して、キッチンに置いてくれるようになりました。
今までより、短い動線で片付くし、娘も行動に移しやすくなりました。
反対に朝は、起床後しばらくぼーっとしながら朝ごはんを食べたりと、行動がゆっくりめの娘。
今までは、「着替えようか」や「準備しよう」と何度か声かけすると、LDKにハンガーラックがあったので、ガサゴソを準備していました。
保育園の園服は前の日からLDKに準備して置くようにしましたが、この準備をなかなか自分でできない状態です。私自身、準備をすることを忘れることがあります。
その為、園服の準備ができていない日は「着替えようか」「準備しよう」と声かけしても、なかなか着替えません。ぐずって、私が用意することが多いです。
帰宅後、上着を収納した時に明日の準備ができれば最高ですが、なかなかうまくいきません。
「明日の準備」についてはもう少し、娘と話し合って考えてみたいと思います。
何か良いアイデアがあれば、ぜひぜひ教えてくださいね( ´ ▽ ` )
本日も最後までお読み頂きありがとうございました♫