10月におもちゃ棚の定期点検 子どもと一緒に処分するおもちゃを選ぶという記事で、娘のおもちゃの棚のおもちゃを、要・不要に分けて不要なモノは売ったり、譲ったり、捨てたりと処分しました。
処分したモノ↑
今年のクリスマスプレゼントでモノが増えることが確定していたので、整理したのですが、あの時は捨てるだけで、くたくたに疲れてしまいました。。。
それから、ボックスごとにざっくりとジャンル分けしたまま放置。。。笑
私の中では、あとは写真を撮ってラベリングするだけだったのですが、仕事でくたびれてしまったり、未病に悩まされたりと、あと少しと気になりつつも億劫になっていました。
ようやく重い腰を上げて、取り組んでみるとすぐに終わったのでびっくり!
やる気の問題でした(=´Д`=)ゞ←この顔文字多いでしょ?いつも笑ってごまかしてます。すみません。
それではいってみましょう。
前回の記事はこちら
子どものおもちゃは、ジャンル分けが大事
親目線で、片付けようとするとついジャンルを細かく分けてしまいがち。
細かすぎると、片付ける子どもはめんどくさがって、片付けなかったら本末転倒。
ざっくり収納がちょうど良いです。
保育園でも、おもちゃをジャンル分けして写真でラベリングしていました。
人気の整理収納アドバイザーのEmiさんの記事はよく見かけるので、参考にさせて頂きました。
http://ourhome305.exblog.jp/18080284/
本も出されているので、参考にどうぞ。
以前の写真です。
わが家のおもちゃ棚は、このスペースと押入れの下段スペースの2/3で収まるようになんとかしています。絵本は別です。
ボックスは、IKEAのVARIERA
無印良品の重なるブリ材長方形バスケット・小 (V)幅約37×奥行26×高さ12cmとサイズは似ていますが、無印良品のバスケットの方が若干大きいです。
この棚に収めようとすると、ギリギリ3つ入らないので、IKEAのVARIERAにしています。
ちょっと失敗したと思ったのが、ボックスだけで重いということ。
キッズのおもちゃ入れなら、100均のプラケースで十分です。
買ってしまったので仕方ないですが、娘が使わなくなったら、キッチンや洗面所で活躍してくれたらいいなと思っています。
改めて娘と話し合いながら、おもちゃをざっくりとジャンル分けしました。写真は一部です。
ボックスが大きいので、1ボックスに2種類、3種類になってしまっています。
ボックスの中に更に小さいボックスで仕切っています。
左上はこどもちゃれんじの教材で、おいしゃさんバッグの表面にこの写真をペタッと貼っています。
娘はわかっていても、他のお友達が片付ける時にわかりやすいようにしました。
私自身、お友達の家に行って片付づけずに、帰るのは申し訳ないし、気になるし、娘のしつけにとってもあまりよろしくないと考えているので、すごく断られない限り、積極的に片付づけるようにしています。
同じような考えの方もいるだろうと思い、うちに遊びきてくれた時は、誰もが片付けられるようにすることが、こどものおもちゃの配置のポイントです。
右下はメイクセット系というジャンルですが、娘の基準なのでよくわかりません。。笑
わからないモノの集まりこそ、写真でラベリングすると私も他のお友達もわかりやすいです。
おもちゃボックスを写真でラベリング
実際に貼ってみたらこんな感じです。
L版写真を使っているので、大きいです。
ブログをよく読んで下さっている方には、もうすっかりお馴染みですが、とにかくがさつな私。。笑
おもちゃをジャンル分けして、撮影するのはいいけれど、印刷するのが面倒。
なので、近所の写真屋さんで、アプリを使ってその場でプリントしました。
今まで、プリントするのが面倒で2ヶ月位放置していました。
アプリをダウンロードするのが、なんとなく嫌で、SDカードに移してからプリントしようと思っていたけれど、それが面倒でこんなことになっていました。結局アプリをダウンロードするんですけどね。。(どうでもいい話でしたね)
Emiさんのブログによると、透明のカードケースを両面テープで貼りつけて、中の写真を入れ替えるようになっています。
がさつな私は透明のカードケースを見つけるのも面倒だったので、直接マスキングテープで貼りつけています。
写真でラベリングしたその後の、娘の様子
娘に「みてみて~」と得意気に言うと、「写真貼っとーだけやん」とだけでした。
はっ( ̄ー ̄?)それだけ?お母ちゃん頑張ったのに、寂しい。。いじいじ
でも、その夜。夕食後に、おもちゃ棚からボックスをひとつ取り出して、しばらく遊んでいなかった、こどもちゃれんじのレストランセットやレジを出して遊びだしました。
私はテーブルで他の作業をしならが、レストラン屋さんごっこにお客として参加していました。
しばらくして、別のおもちゃで遊ぼうとした時に、ひとりで片づけて、ボックスを元に戻してから、別のおもちゃのボックスを持ってきました。
「〇〇ちゃん、すごいやーーーーん♡♡」というと、とびきりのドヤ顔!!笑
今まで、繰り返し「出したら、元にもどす」「別のモノを出す前に、今あるモノをもどす」と言ってきました。無視されていたのか、聞こえているけど他に集中して耳に入っていないと思っていました。
きっと同じことを、保育園でも言われているようです。
反復の成果でしょうか?きちんとお片付けできたので、親バカですが、これでもかという位、褒めちぎりました。
その後も、眠くない限りは「めんどくさい」と言いながらも、片付けています。
娘も4歳なので、話が理解できる年齢になってきたんだと思うと、「少しずつ成長しているな~」と淋しいような嬉しいような気持ちでした。親バカエピソードでした。
近いうちに、狭くて、古いわが家でクリスマス会するので、その時のお友達の様子を観察してみたいと思います。
本日も最後までお付き合い頂きありがとうございました(*´∇`*)