新学期が近づくにつれて、新しい習い事をしたり、今の習い事を継続しようか考えたりと親にとっては色々選択する時期です。
わが家は1歳から続けているこどもちゃれんじを新学期も継続するか悩んでいます。
★お子様の成長に合わせて学べる!こどもちゃれんじ
というのも、こどもちゃれんじのワークの量が足りないような気がして、ドラゼミにしようか思案しております。
早速ぷちドラゼミを資料請求してみました。
ドラゼミo((=^♀^=))o
ぷちドラゼミのお試しキットをご紹介
送られてきた内容はこちら
1週間分のワークのサンプル、サンプルDVD、サンプルの使い方やお得なチラシ、お名前シールもついていました。
優しいタッチのドラえもんのイラストが随所にあるのと、たまたまですが最近、アマゾンプライムでドラえもんの映画を観出し、ちょうどドラえもんにハマっている時に、ぷちドラゼミが届いてので、娘の食いつきが良かったです。
年中さん用ぷちドラゼミを体験した感想
ぷちドラゼミ年中用の無料体験 まずはDVDを観ました
一通り目を通してから、早速チャレンジ。
「あいうえおのうた」が、リズムも良く楽しそうでした。「あ」のつく単語が軽快はリズムの歌とともに別の「あ」から始まる単語に変身し、一緒に歌いたくなるような仕上がりでした。
他にも、「ドラえもん ことばあそび」という、ドラえもんが子どもに話しかけるように問いかけて、少し時間を置いて答えを伝えて次に進むようなものもありました。
『話しかけて、時間を置いて次に進む』パターンは幼児番組でも王道のパターンですが、ドラえもんが話しかけてくれるから、いつも以上にワクワクするんでしょうね。
ドラえもんが答えを言うまでなんども「○○ー!!(答え)」と大声で答えていました。
入会した場合、一番最初に届く教材と一緒に同封されており、毎月届かず、初回のみになります。
今回はダイジェスト版だったので、短かった(20分位)ですが、本入会のDVDはもう少し長いのかもしれないです。
年中さん用 ぷちドラゼミの無料体験 ワークを体験
ワークの内容は、見開き2ページを1日分とし、14ページの1週間分になります。
正直物足りなさを感じましたが、お試し版なのでこんなもんかと思います。
入会すると、「はじめてのえんぴつノート」というひらがな練習帳が届くので、ワークと合わせてこちらを反復すればいいだろうと思います。
物足りなさを感じるお伝えしましたが、実際のところフルタイムで働いているので、一緒に座ってワークに取り組める時間が限られているので、ちょうど良いのかもしれないです。
専業主婦の方や、パート勤務など、時間に余裕のある方だったらドラゼミだけでは物足りないかもしれないと感じました。
ぷちドラゼミでは、優しいタッチのドラえもんのイラストが随所に盛り込まれているので、遊びの延長線上のような感覚のような気がします。(親の私の意見です)
娘は、「この色のドラえもんはなんて名前?」と名前を覚えようとしたり、「この子は長靴が釣れててるよ〜」と楽しんでいました。イラストを見て、色を当てたり、魚が何匹いるか問題を出したりと、1ページ〜2ページだけと思うと、親の私もじっくり取り組めるので、物足りないと感じたけれど、毎日するにはちょうど良いのかもしれないと思いました。
最初の1ページをするのに、10分くらいかかりました。
私 「ドラえもんは何を釣ったんだろうね?」
娘 「うーーーん。ピザやない?笑」
私 「美味しそうやね。どら焼きやない?」
娘 「そっか!好きやもんね〜。それなんじゃない〜」
と二人で想像して盛り上がりました( ´ ▽ ` )
そこから、
私 「どら焼き好き?」
娘 「好きだよ。あんこが好き」
私 「私も〜!!あんこ食べたい!」
娘 「さくちゃん(友達)はあんこ好きだよ」
そこから保育園の話をしたりして、娘とじっくり向き合って話ができるのも良かったです。
課題が多いと次へ次へと焦ってしまうけれど、見開き2ページは問題以外のことへ話が発展したり、自分で問題を作ったりして気持ちに余裕を持って取り組めるのが良いです。
年中さん用 ぷちドラゼミに入会したら、どんな風にワークを進めるか考えてみた
毎日続けられるような仕組みづくりをする
毎月届く教材の中に、おやくそくカレンダーというのも届きます。
日々のワークやお手伝いをするとシールが貼れるようになっており、娘の学習の励みになるはず。
学習後にシールを貼って達成感を味わってもらいます。
「ご褒美」としてモノをプレゼントする考えが、好きではないので、毎月表彰状を渡そうかな?とか考えています。
ワークブックが終わると、入会時に頂く「ぷちドラ ごほうびスタンプ」をワークブックに押して、娘の気分を盛り上げたいと思います。
ぷちドラゼミのワークブックをする時間帯を決める
私がぷちドラゼミに入会したとすれば、フルタイム勤務なので、平日は夕飯後か朝食後にワークブックを必ずする習慣にしたいなと考えています。
ポイントは夕食後か朝の時間。この時間だと、私も少しの時間なら娘と向き合えます。
できれば、夕食後が私的には良いですが、4歳になると親の話も理解できるし、自分の考えもありますから、相談して決めたいと思います。
ぷちドラゼミのワークブックに加えて、娘の気分に合わせて「はじめてのえんぴつノート」を追加。さらに気分が乗っている時は「ちえトレーニングブック」を追加。
週末は娘の気分に合わせて、1週間でできなかった残りをしたり、1週間分やりきった場合は本人に聞いてから週末はやらないか「はじめてのえんぴつノート」を反復してもいいなと考えています。
年中用ぷちドラゼミのメリットとデメリット
現在利用している、こどもチャレンジとの比較になってしまうのですが、ぷちドラゼミのメリット・デメリットやどんなお子さんに適しているのか考えてみました。
ぷちドラゼミのメリット
・テキスト教材が中心
おもちゃ教材の場合、好みでない教材だと最初に使うだけで、一切遊びません。
こどもチャレンジだと、おもちゃ教材、工作キットもあるワーク、えんぴつワーク、DVD、絵本と盛りだくさんです。アプリやしまじろうテレビもあり、遊びながら楽しめます。色々なモノを試されたいお子様には良いですが、管理する親も大変です。
私のように働いているワーママにはシンプルな教材が管理しやすいです。
それにモノが増えなくて良いです。
・添削テストは年2回
こどもちゃれんじに添削テストはありません。
子どもがどれ位理解しているのか、確認できるのと初めて親以外の人に添削されるのできっとまた違った喜びがあると思います。
・学習の土台を固める
幼児期のぷちドラゼミから小学生のドラゼミまで一貫したオリジナルカリキュラム設計がされています。
ぷちドラゼミでは遊ぼを通じて楽しみながら、学習を進めつつ文字や単語を覚え、短い文章に慣れます。小学生になれば長い文章を読解したり、作文学習をするそうで、小学校を見据えた、学習カリキュラムが長く続けたく仕組みになっています。
・デジタル版・図鑑NEOが読み放題
小学館だからできるサービス。大人気の「小学館図鑑NEO」がオプション料金なしで読み放題なんです。キーワード検索できるので、娘に突然質問されても、一緒に検索して問題を解決!
幼児期の子どもはとにかく「〇〇って何?」「〇〇(生き物)ってどうやってご飯たべるの?」などを突然聞かれます。
すぐに答えられないし、ネットだと正しい情報を探すのに少し手間取ってしまいますが、図鑑NEOならキーワードで調べられる、検索方法などの便利な機能がついているみたいです。
くらべる図鑑しか持っていないですが、図鑑を時々ペラペラめくっているので、きっと気に入ってくれると思います。
ぷちドラゼミのデメリット
・教材費がこどもちゃれんじと比べて高いような気がする
デメリットを考えた時に、特に何も気になる点はありませんでしたが、あえて言うなら教材内容に対しての値段についてです。
これは、こどもチャレンジと比較してのことなので、デメリットになるのかわかりませんが、私が感じたデメリットとしてお話しします。
値段はこどもチャレンジとほぼ同じ(年間一括払いの場合は月1,922円前後)ですが、教材の数はこどもちゃれんじの方が豊富な気がします。
ドラえもんのイラストがある分、ぷちドラゼミの方が教材は少なくても値段は同じなのかな?と解釈しています。。。
ぷちドラゼミその他の内容
図鑑が読み放題な他に、会員専用サイトにて学習ゲームができるようです。
イメージ画像にはドラえもんのイラストがなかったのですが、実際のところはわかりません。
また、親向けに会員サイトでは、各種手続き以外に「教育」をテーマにしたおうちの方に役立つ情報が発信されるそうです。
ぷちドラゼミ入会特典
娘がぷちドラゼミを気に入ってくれたなら、こちらに乗り換えようと考えています。
写真左のドラえもんデスクは一年分を一括でお支払いされた方にプレゼントされます。
写真右のバッグは4月号にご入会されたから全員にプレゼントされるようになっています。
のりかえ割や紹介プレゼントキャンペーンもあるようです。
のりかえ割は電話かWEBからしかできませんが、初回会費無料なのは嬉しいです。
年中用こどもちゃれんじとぷちドラゼミの料金比較表
こどもちゃれんじ | ぷちドラゼミ | |
一括払い | 23,328円 | 23,064円 |
6ヶ月払い | なし | 12,894円 |
1ヶ月払い | 2,336円
12ヶ月28,032円 |
2,268円
12ヶ月27,216円 |
こどもちゃれんじと比較すると、少しだけぷちドラゼミの方がお安くなっています。
サンプル到着後、アフターフォローの連絡がある
ぷちドラゼミサンプル到着後、2週間ほどして小学館から「ドラゼミはいかがでしたか?」と電話がありました。
少し疑問に感じたりしても、電話で聞くほどのことではないと言うことがあれば、この時にいろいろ質問できます。
電話でそのまま、のりかえ割も受け付けているみたいです。
私の場合は、まだ決めかねているところだったのと、ワークブックの最後が終わっていなかったのと、なにより娘が日によって「ドラゼミしたい」って言ったり「しまじろうしたい」と言ったりするので振り回されている感じです。。。笑
担当者の方には「もう少し時間がかかりそう」とお伝えし一週間後にもう一度連絡いただくようにしました。
それまでにはどちらか決めたいと思います!
気になる方は無料サンプルを申し込んでみてはいかがでしょうか?
本日は以上になります。
最後までお読み頂きありがとうございます
それでは、また〜( ´ ▽ ` )/