今日は、わが家の遊びについてお話しします。
うちの家にはテレビは押入れに収納していて、観ていません。youtubeやアマゾンプライムの動画を観ることはあります。
リビングにテレビがないので、5歳の娘とは折り紙やぬりえを楽しんでいます。
それから、3歳くらいからカードゲームを揃えています。
3歳くらいだと、偶然一致するような遊び系が多かったのですが、5歳になると、少しやればルールを覚えてくれるので、カードゲームなどは大人と一緒に楽しめます。
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私が子供だった頃すごく遊んでいたUNO。皆さんも一度くらい遊ばれたことはあるのではないでしょうか?
正直、UNOは5歳児には難しいと思っていたので、小学生になってからだと思っていましたが、ブログ仲間のmakoさんがUNOを紹介されている記事を読んで、楽しそうだったのでわが家にも取り入れてみました。
そしたら、私も夫もめっちゃ楽しくて、親子3人心から楽しめたゲームでした!
本日は、UNOのルールを思い出しつつ、5歳の娘の遊び方や様子、わが家のUNOルールやメリットなどをお伝えします。
時間がない方は、目次のまとめ部分を読んで頂くだけでも、なんとなく伝わるかもしれないのでどうぞ♫
それでは、いってみましょう〜!!
昔からのある定番カードゲームUNO! ゲームの流れ
UNOってどんな遊びだったっけ?っていう方は思い出しみましょう〜♫
私のように小さい頃遊んだけど、大人になってから遊ぶことって、なかなかないですよね。
こんなのルールだったな、と思い出せましたでしょうか?
さらに進化したUNOには下記のルールが追加
こんなことがあっていいの?って思うくらい、ワイルド!なとりかえっこワイルドカード!
白いワイルドカードは、自分で書き込めちゃいます!
5歳児の娘を加えたUNOの遊び方
私と夫は普通通り7枚のカードで勝負。
5歳の娘にはちょっと特別扱いをして、ワイルドカードを1枚セットし、合計5枚で勝負。
わが家では、「夫が王道のルールで勝負だ!」ということで、新しい「とりかえっこワイルド」「白いワイルドカード」は導入せず。
その代わり、同じ数字やマークが複数枚あれば、同時に出すことができるルールがあります(地域によってあったり、なかったりだと思います)
複数出せるので、あがるのも早くなるので、だらだらゲームを続けなくていいというのはメリット。
5歳児がUNOをしていた様子
始めはよくわからず、ルールを教えながら始めました。
自分の持っているワイルドカードの使い方もめちゃくちゃですが、回を重ねるごとにレベルアップしています。
今ではしっかりとルールを理解しているので、友達が遊びに来ると教えようとしますが、友達は興味なし。。笑
それから、5歳の娘が一番にあがると、私や夫のカードを見て、アドバイスしてきます。
声が大きいので、相手に手の内がバレるというのが難点。。。(^^;
私も夫も本気モードなので、自分が一番にあがるとこれでもかという程喜んでしまいます( 大人気ないです。。)
娘が負けると、悔し泣きをしたりするのでかわいそうだけど、なんだかかわいい〜^^
私の友達が来るたびに、UNOで遊んだりしているので、UNOをし続けて、親の私が飽きてしまうくらい。
一度楽しいと思ったら、何度でもするのが子どもですよね。
大人と同等のルールでしようと言っても、どうしても勝ちたい娘は「私はまだ子どもやけん、難しい」と言ってきます。
そんなこと言うのも、知恵がついたんだな〜と感心してしまう、親バカな私でした。。。笑
カードゲームUNOの良いところ4つ
子どもと遊ぶのも楽しいし、大人だけでも楽しめるUNO。
遊んでみて、UNOのこういう部分が良いな〜と思ったことをご紹介します。
持ち運びが簡単で、どこでも楽しめる
カードなので、バッグに忍ばせておけば、人数が揃えばどこででもできます。
アプリやゲーム機などのゲームは、ゲームを持っていることが前提なので、どんな時でも、誰でも遊ぶことはできません。
その点UNOは、人数さえ集まればどこでも楽しむことができます。
キャンプに持っていったりして、外で楽しんだり、新しい友達と一緒に遊んで盛り上がって仲が深まったりできます。
ゲームの戦略を考えるので、知育にも大きな効果がある
子どもの柔軟な発想や考え方は、時として大人の上をいくことがあるので大人も真剣になることもあります!
それが、ボードゲームやカードゲームのアナログゲームの楽しさの一つです。
また、カードという形状は記憶の整理に役立ち、学び方の基礎を身につけてくれるものです。
子どもは飲み込みが早いので、場合によっては大人よりも感覚的に遊びながら先にルールを覚えてしまうこともあります。
娘もルールを覚えるのは難しいかな?と思いましたが、数回のゲームですぐに覚えました。
勝つために手札をどのように出すかなどを考えるので、知育にも大きな効果があります。
ルール説明をすることで、考える力が養われる
また、ルールを知らない子は、娘からルールやゲームのやり方を説明してもらうので、説明手順を考えなければいけません。
ゲームのルールを理解していないと説明できないですから、考える力が養われます。
勝った時の達成感で自己肯定感が高まる
親の私もそうですが、勝った時の嬉しい気持ち!
小さな達成感を積み重ねることで、自己肯定感が高まるといわれています。
自己肯定感が高まると、失敗を恐れずチャレンジすることができたり、他人と比べたりせず、自分の軸をしっかり持てるといわれています。
UNOの場合だと、自分の考えた戦略通り勝てたら嬉しいですよね。
この嬉しい気持ちが達成感となり、自己肯定感を高める一つになります。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
昔からあるカードゲームUNO。今すぐ遊びたくなってきたのではないでしょうか??^^
楽しいカードゲームですが、楽しいだけではなく、子どもにとっては次のような効果もあります。
- 持ち運びが簡単、どこでも楽しめる
- ゲームの戦略を考えるので、知育にも大きな効果がある
- ルール説明をすることで、考える力が養われる
- 勝った時の達成感で自己肯定感が高まる
子どもと一緒に遊ぶことで知育にもなるし、親子のコミュニケーションが深まって、絆も深まります。
対象年齢は7歳からですが、あくまで目安です。
5歳の娘もできたので、7歳でなくても遊べる子は遊べると思いますよ。
今では、たくさんのキャラクターの絵柄のUNOなどもあり、より親しめるようになっています。
本日は以上になります。