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こんにちは。ご訪問ありがとうございます。
今回は以前にもご紹介したことがある、文具類を収納している引き出し。
今までは、引き出しに放り込むだけで、使い勝手が悪いわけではなかったのですが、引き出しを使ううちに仕切りがないせいで物が動き少し取り出しにくかったので、試しに仕切ってみようっということになりました。
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100均の仕切りボードを使って文具の引き出しを整頓間
仕切りグッズはいろんな種類がある
無印良品やいろんなメーカーから間仕切りグッズが販売されています.
大きくわけるとしっかりしたプラスティック製で、間仕切りする時にポキポキ折って使うタイプと、丈夫な造りではないが簡単にカットできサイズの調節がしやすいタイプに分かれる。
<しっかりしたタイプ >
メリットポキポキ折って使うので簡単。しっかりしているので、間仕切りが歪んだりズレたりしにくい。
デメリット
ポキポキ部分が細かく分かれているが、引き出しに合わせてぴったりと仕切れない場合がある。
引き出しの用途がかわると、間仕切りのサイズが変わり今まで使っていた間仕切りグッズが寸歩が足りず再利用できない場合もある。
<カットできるタイプ>
メリット
引き出しに合わせてカットできる。
100均でも販売しているので、ロープライスな為、気軽に買い足しができる。
余った部分も気兼ねなく捨てられる。
デメリット
軽いので軟弱。
収納場所にもよりますが、私はカットできるタイプにしました。
子どもの成長や家族構成の変化の可能性があり、それに応じて物が増えたり、減ったりすることが考えれます。
柔軟に対応でき、気軽に買い足せるので選びました。
仕切る前にまずは定位置を決める
今までは、特に何も考えずに勝手に仕切ってからそれに合わせて収納したり、手持ちにある箱を利用していたので、収納したいものがあっても、取り出しやすい場所に収納されておらず、アクション数が多く効率が悪かったりしていました。
仕切る前に使用頻度の高いものを手前にし、取り出しやすい定位置を決めてから、仕切るようにしました。
セロテープやマスキングテープ、のり、ホッチキスは使用頻度が高いので手前にスタンバイ。
だいたいこんな感じを目指します。
ダイソーで購入した仕切りボード。サイズも豊富です。
それではAfterです
思い通りになかなか仕切りボードをセットすることができませんでしたが、きちんと分けれて満足です。
細かく仕切ることで、物を出し入れしてもずれてごちゃごちゃすることがなくなりました。
仕切ることで、新しいものが入る場所がないのでこの引き出しに関しては、とりあえず放り込むというくせがなくなりそうです。
今までは私しかわからない物の場所をラベリングしているだけでしたが、更に中を仕切ることで家族も出しっぱなしにせず、元に戻しやすくなると思います。
ざっくり収納で快適ライフを目指していますが、家族と共有する部分はざっくりしない方がいいこともあるんだな~っと感じました。
本日も最後までお読み頂きありがとうございました(´▽`)
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