全部出した後は、親子で一緒に「要る」「要らない」をするか、親が見守り声かけのみでもOK!
娘は、おもちゃの整理は定期イベントと化しているので「これは〜♫要る〜♫」なんて、歌いながら仕分けてました。
after おもちゃの量は少し減りました
「え?これ?」という物もありましたが、もう遊ばないそうなので、譲れるものは譲って、後は処分しました。
うちの娘はりかちゃん人形が好きなので、りかちゃんのペットショップを持っていたのですが、建物などは不要で動物などのパーツだけ残していました。
特によく遊ぶおもちゃは取り出しやすいように、ジャンル分けし、おもちゃボックスは近くに収納。
うちの場合、りかちゃん人形がよく遊ぶおもちゃNO1。ボックスは以下のように分けました。
- リカちゃん人形BOX・・・・人形、服、服飾小物、ベッドAを収納
- リカちゃん人形家具BOX・・・ソファ、玄関、ベッドB、キッチン、テーブル、トイレ、ペットショップのシャンプー台
- リカちゃん人形家具BOX・・・車、自転車、
- プリキュアBOX・・・プリキュアの人形・髪型・洋服
- プリキュアの遊園地?・・・おもちゃ自体が収納ボックスになっている
- プリキュアの家BOX・・・キティちゃんの家を収納
- プリキュア衣装
- ぬいぐるみBOX・・・ぬいぐるみを収納。BOXからはみ出るなら、どれか処分するのがうちのルール
- ボードゲームBOX・・・マイク、ボードゲーム類各種が入ってる。ボードゲームは知育になるので増えても良いおもちゃの一つ
- 工作ボックス・・・自分で作った作品をダンボールに入れている
- おままごとBOX・・・厳選したおままごとグッズを収納
- バーベキューセット
- くみくみロープ
- メイクアッププラス
アクアビーズとCanバッチgood! はあまり使わないので、押入れの奥に収納しています。
こんな感じでグループ分けをし、ボックスに入れて収納しています。
文字にしてみると、こんなにおもちゃを持ってたなんて。。。
よく遊ぶおもちゃはまとめる、使いやすい場所へ収納する
使いやすい場所といっても、子どもの様子を見ていないとわかりません。
遊んでいるのをチラッと覗くと、収納している場所の前で遊んでいることがほとんどなので、遊びやすい場所に収納するのが良いです。
タブレットの動画を観ながら遊びたい時は、遊びたいおもちゃを持ってきて遊んでいます。
ラベリングが大事 ひらがな・カタカナの練習にもなる
学研の先生が面談の時に話していました。
絵本や本を読んでいない子はカーテンを「かーてん」なのか「カーテン」なのかわからないのだと。
それを聞いて驚きましたが、本を読まないと、外来語や日本の言葉さえもわからないそうです。
ラベルを作成する時は「ひらがな」「カタカナ」「漢字」を意識してみてくださいね。
おもちゃ整理のその後
おもちゃの定期整理が終わった後の娘の様子ですが、特に変わった様子はありません。
自分でおもちゃを選んでいるので、親に勝手に捨てられていないので、おもちゃがどこに何があるかも把握しています。
小さいことから、片付けの声かけをしていたのもあり、出したらきちんとしまっていました。
娘の友達がきても、「出したら、しまう」を徹底して指導してました。
「ママ、あのおもちゃは?」と突然聞かれたことがありました。
「この前使わないからって捨ててたやん」と声かけすると、
「あっ、そっかー。じゃあいいや」と、特に困った様子もありません。
自分で「不要」と判断したので、自分の責任ですからね。
終わりに
おもちゃの整理はおもちゃを買い足す時や、進級、入学等の大きな区切りや、月に1回や1シーズンに1回など、定期的に見直すことをオススメします。
子どもの集中力はそんなに時間が持たないので、サクッと終われるくらいがちょうど良いですよ。
ちなみに、今回のおもちゃの整理は、全部出しや収納は親の私がし、選ぶのを娘にお願いしました。
おもちゃの選択は15分もかからずに終わりました。
週末の片付けや掃除のついでにお子様と一緒におもちゃ整理するのもたまには良いですよー( ´ ▽ ` )
本日も最後まで読んで下さってありがとうございました!