女性は、何かと家事や家の雑務が多いものです。
家事が好きな人はいいですが、私のように家事が苦手なのに手続き関連の雑務があり、仕事もあって、子育てもある。
色々できないから、簡単な片付けをついつい後回しにしてしまうんですよね。
それなのに、「女性なのに片付けできない人」は、なんだかマイナスなイメージを抱きがち。
男性からも「片付けできない女性は苦手」なんて声も。そういう男性に限って、片付けを手伝おうとしないし、散らかしがちなんですよね。
何が言いたいかっていうと、とにかく女性は色々と忙しいのです。
片付けを後回しにし続けると、とどんどん散らかっていくだけですが、忙しい合間にほんの少しだけ、捨てる記録をつけると良いですよっていうのと、更にルーティン化すれば、ストレスなく片付けが続けられますし、散らかった部屋の日がどんどん少なくなってきます^^
【関連記事】 【断捨離を加速させる!】捨てたモノを記録する3つのメリット
記録するには続けやすい方法が一番。
捨てる記録をつける方法は色々ありますが、本日は特におすすめの方法を3つご紹介します。
それでは、いってみましょう〜♫
お片付けノートで捨てたモノを記録する
びっくりする程字が汚いのはさておき(^_^;)、まず短期間でお片付けの癖をつける為におすすめしているのが、整理収納アドバイザーmocaさんが考案されたお片付けノート
【関連記事】片付けられない人におすすめ。お片付けノートを実践
1日5分の時間だけ。
毎日3個~5個を捨てるだけ。
捨てた物と捨てた理由をノートに記録するだけ。
簡単なので始めやすいですよ( ´ ▽ ` )
【関連記事】実践 お片付けノート 1週目を振り返ってみる
【関連記事】実践 お片付けノート 2週目を振り返ってみる
【関連記事 mocaさんのお片付けノートで学んだこと
私の朝活サロン仲間であるまこさんも実践されています。
【関連記事】モノを手放す前に私がしていること「お片付けノート」
Instagram(インスタグラム)で、捨てたモノをパチリ!断捨離をキロクしよう
お片付けノートに慣れてきたころ、ノートに記録するのがめんどうなので、インスタにチェンジ!
捨てる前に捨てるモノをパチリ!捨てた理由も記録しておきます。
捨てたモノを後から見返しできるので、あとから捨てたモノのことを考えたりすることができます。
思い出の品やコレクション、子どものモノなどは、思い出が詰まっていて、捨てるのに勇気がいる場合もあります。
そんな時、あとから見返すことができるので、今は必要ではないモノだれど、写真を見るとそのモノに対しての思い出が蘇ってきて、思い出を楽しめます。
モノへの執着心が強い人には特におすすめです!
捨てたモノをTwitterでつぶやくだけ。お手軽で続けやすい
捨てたモノを記録するには、続けやすさが一番大事です。
複雑だと、長続きせずせっかく捨てても意味がないです。
本日より再開~#お片付けノート
74.空き箱:素敵だけど破れている
75.本に入っていた広告:見ない
76.薬の説明書:風邪薬 飲み終わった
77.健保に入っていたシール:使わない
78.健保に入っていた冊子:イラナイ— せんぴー (@2001senpea) 2017年11月6日
朝活サロン仲間のせんぴーさんも実践されています!
543.クーポン数枚
544.レシート大量
545.領収書数枚
546.使わないカード
547.DM
548.ダンボール
549.当たらなかった宝くじ
550.チラシ多数財布の中がすっきり👸#お片付けノート
— だんご*お片付け用 (@dango_kirei) 2017年10月25日
ノートをデコって、モチベーションアップしたり。。様々です。
お片付けノート専用のアカウントをお持ちの方も多いみたいです。(私はそこまでしてませんが。。)
終わりに
いかがでしたでしょうか?3つのおすすめ方法をご紹介しました。
片付けのキロクをつけるのは、少しめんどうですが、ほんの少し頑張って一日数分捨てることを続けてみましょう。
さらに、あと少し頑張って、捨てたモノを記録したら、今までのパターンを脱出できるかもしれません。
続けられなくてもいいんです。あなたのペースで、また再開すればいいんです。
捨てた記録をしたり、記録しない期間があってもいいんです。
体調や心の状態に合わせて、再開したり、お休みしたとしても、トータルで考えれば、捨てられているのです。
捨てた記録が積み重なっていくから大丈夫。
迷ったり、続けられるか不安になる前に実践してみましょう♫
今までの片付けパターンから脱出して、頭の中も、心もスッキリを目指してみませんか?
きっと、その先に今まで以上にキラキラしたあなたらしい暮らしが待っていますよ( ´ ▽ ` )
本日は以上です。最後まで読んでくださって、ありがとうございました♫
それでは、また〜♫